らんぼ~流 山屋の視点
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大腸内視鏡検査体験記 ~らんぼ~流、内視鏡に陵辱される (大分市 2013.7.8-9)
人生初の入院生活・・・(--;  ストレス社会といわれる現代――
 日本を支えている企業戦士の腸内環境が悪化の一途をたどる中、医療技術の進歩もまた目覚ましいものがある。
 不摂生の権化を自認するらんぼ~流、長年の暴飲暴食が祟り、今回、身をもってそれを体験することになった。
 なお、本記事は同様あるいは類似の症状に苦しむ同胞には資料的価値が非常に高いものになっている。よって、医学的に重要な記述に関しては、特に太字で表記することにする。

      ★          ★          ★

 「ううむ、最近、どうも腹の調子が悪いな・・・」
 どんなに熟睡していても、覚醒後コンマ5秒で大量の朝食を掻き込むことができる食欲は健在なのだが、朝メシを食った後は必ず腹が痛くなってしまうのだ。
 しかし、トラウトマン大佐に苦痛を無視することを叩き込まれている身の上、
 ――まあ、我慢してれば、そのうち何とかなるだろう。
 と、タカをくくっていたところ、7月に入ってすぐにそれなりの量の下血を経験することとなった。
 それでも、以前の僕なら「まあ、そのうち・・・」と現実逃避して済ませてしまうところだが、ひょんなことから3週間ほど前に身を固めてしまったらんぼ~流。
 自身の健康に多少は責任を持たねばならない立場になってしまった。
 そんなこんなで、数日後、自宅近くの専門医を訪ねた。
 なけなしの勇気を振り絞って、受付の看護婦さんに来院の理由と症状を告げる。
 「えーと、あのですね、ウンをしていると、血が、こう、わあっとですね、出るんです。――ええ、血は充分に赤い色をしています。鮮血と言っても差し支えありません。ですから、大腸がんとかそういう変な病気じゃなくて、お恥ずかしい話・・・たぶん、ただの痔だと思うんですね。いや、むしろ、痔であってほしい!
 妙齢の女性に「痔疾希望」と口走りながら、問診票の項目を埋め終わると、待合室にて診察の順番を待った。
 待つこと10分ほどで、診察室から「山岡さ~ん」と声がかかった。
 「だからですね、結構な量の赤い色をした血がですね――
 診察室に入り、もう一度、担当のK医師に症状と痔疾希望という意思を伝える。
 そうすると、K医師の口から想定外の言葉が飛び出した。
 「怖い病気の可能性もあるので、ちょっと入り口だけでも見ておきましょう」
 「・・・は?」
 便に混じる赤い血は大腸がんに由来する可能性は低いが、浅い部位の大腸がんや直腸がんの可能性が疑われる。
 そこまでは想定内の回答だ。
 しかし、病院に行ったその日のうちに内視鏡検査ができるとは聞いていない。
 少なくとも、らんぼ~流がWEBで仕入れた予備知識の中にはなかった。
 我ながら激しく動揺しつつ、
 「・・・え、え~と、昼食もばっちり食べてきましたし、何も準備してないのですが・・・」
 「入り口までなら見れるんですよ」
 どうやら、腹の中をきれいにしていなくても直腸までなら見ることができるらしい。
 (しかし、先生、身体の準備は必要なくても、心の準備は必要なんですよ・・・)
 そう思いながらも、意を決して提案を受け入れる。
 ここで逃げたら、自分の性格からして、次は来院しないだろうことは明らかだった。
 指示に従って、別室で検査着に着替える。
 「むうう、こいつはあからさまだな・・・デザインはあっさりしているが、何という屈辱的な下着なんだ」
 何を隠そう、『ME-51』と書かれた検査着のパンツは臀部に穴が開いているのだ。
 溜め息をつきながら、検査着に着替える。
 着替えを終えた後、念のためにトイレに行ってみたが、緊張しているのだろう、とんと音沙汰がない。
 何の収穫もなく、トイレから戻ると、看護婦さんから呼び出しを受けた。
 「では、こちらの寝台に横になってください」
 「・・・はい」
 「身体を横向きにして、左足は伸ばしたまま、右足を曲げてください」
 「・・・はい」
 (想像していたような屈辱的な体位ではないのだな・・・
 そう、わずかに安心しているところに、K医師登場――
 ついに検査開始である。
 例のパンツの穴から、ヌルヌルとしたものが入ってきた。
 (キタ――――(゚∀゚)――――!!)
 目視で確認したわけではないので詳細は不明だが、おそらくゲル状の潤滑剤を塗られた内視鏡なのだろう。
 それが尻の穴に当たるのがわかった。
 (――ちょ、おまっw それ、大きすぐるだろwww)
 触覚だけの情報だが、尻の穴に入ろうとしている物体は予想外に大きく、そして太い(汗
 (ええい、この俺が、そんな簡単にアナルバージンを許すとでも――
 屈辱的な検査に対して、笑いで精神のバランスを保とうとする心の作用だろう、思考の道具たる言語が何時の間にか2CH化していた。
 しかし――
 お約束の決め台詞が終わらないうちに・・・あっさりと、まったく抵抗することなく、許してしまった(汗
 「ぐはっ・・・」
 腸内を膨らますために炭酸ガスか、あるいは洗浄するために水を入れられているのだろうか。
 耐え難いほどの苦痛ではないが、何と表現したらよいか、相当に辛い。
 もはや、笑い飛ばす余裕さえ失われていた。
 「うぐぐぐ・・・」
 そう唸り続ける中で、
 「だいじょうぶですよ~」
 と、看護婦さんが手を握ってくれたのをはっきりと覚えている(汗

 ・・・この日の検査の結果、2日後に再検査となるのだが、その経過は続く写真記事でご覧ください。
(文・山岡隊員 、写真・山岡隊員&ヨメ、写真説明・山岡隊員)
暴飲暴食生活の1コマ ・・・そして、ついに長年の乱れた生活のツケを払うときがやってきた(汗 大分消化器内科
暴飲暴食生活の1コマ (2013.6.29)
写真は坂本隊員と小石隊員(^^;
・・・そして、ついに長年の乱れた生活のツケを払うときがやってきた(汗 大分消化器内科 (2013.7.5)
消化器内視鏡の技術は県内随一。
初診で腹の中を覗かれることに(泣 そして、検査開始 検査の結果、腸壁がひどく荒れていることが判明。2日後、再検査となった
初診で腹の中を覗かれることに(泣
下準備がなくとも直腸は見れるらしい。
そして、検査開始。・・・この瞬間、人として大切な何かを失ったと実感 orz 検査の結果、腸壁がひどく荒れていることが判明。2日後、再検査となった。
検査前日の朝食 昼食はおかゆと醤油なしの豆腐 夕食はプチ贅沢に「めるころ」のパン
検査前日の朝食 (2013.7.7)
メニューは具のないにゅうめんと麦茶。
昼食はおかゆと醤油なしの豆腐。
繊維や脂肪など消化の悪いものはNG。
夕食はプチ贅沢に「めるころ」のパン。
ちなみにナイフはガーバーのフィレ(^^b
そして、就寝前に大腸検査前処置用下剤「マグコロールP」を服用する 取説を見ながら、調合開始 シェラカップにアーミーナイフを使って攪拌する
そして、就寝前に大腸検査前処置用下剤「マグコロールP」を服用する。 取説を見ながら、調合開始。
150ccの水に下剤の粉末を溶かす。
シェラカップにアーミーナイフを使って攪拌する。今回唯一、山屋らしいところだ。
ドロドロしていて、とても飲みにくそうだ ぐはああ、まずい・・・ 何とか、全部飲み干すことに成功
溶けねえよ、こんなもん・・・。
ドロドロしていて、とても飲みにくそうだ。
ぐはああ、まずい・・・。
100倍濃縮されたポカリを飲んでる気分。
何とか、全部飲み干すことに成功。
しかし、ものすごく気分が悪い・・・。
翌朝、予定通り、激しい腹痛で起床 ひととおり、腹の中のモノを出しきってから病院へ 新型の腸管洗浄剤モビプレップ
翌朝、予定通り、激しい腹痛で起床。
自宅のトイレを完全に占拠 (2013.7.8)
ひととおり、腹の中のモノを出しきってから病院へ (9:30) 新型の腸管洗浄剤モビプレップ。
従来のものより飲みやすいというが・・・。
モビプレップ服用の手引き 味は激マズの梅ジュース。しかも少量ずつ時間をかけて飲まないといけない。 飲み始めてから1時間ほどで、最初の便通が訪れた
モビプレップ服用の手引き。
こいつを1.5リットルも飲むって・・・ orz
味は激マズの梅ジュース。しかも少量ずつ時間をかけて飲まないといけない。 個室トイレの貼り紙。飲み始めてから1時間ほどで、最初の便通が訪れた。
まずい、まずすぎる・・・! 1.5リットルの薬剤を飲みきっても、まだ濁りがなくならない 薬剤の服用は腸内が完全に清浄になるまで続く
まずい、まずすぎる・・・!
気分まで悪くなってきやがった。
1.5リットルの薬剤を飲みきっても、まだ濁りがなくならない。視界が歪む・・・。 薬剤の服用は腸内が完全に清浄になるまで続く。さらに500mlを追加される(泣
ようやく、看護婦さんからOKをもらえた 検診用のパンツは後ろに穴が空いている そして、本番
7回目の挑戦・・・。
ようやく、看護婦さんからOKをもらえた。
検査着に着替える。検診用のパンツは後ろに穴が空いている。 そして、本番。
また、あの苦しみを経験するのか・・・。
前回と違い、鎮静剤を注射される 約1時間後、検査終了 ポリープ切除を受けたので、予後観察のため一日入院
前回と違い、鎮静剤を注射される。
1分ほどで意識が途切れた・・・。
約1時間後、検査終了。
結果、最奥部にポリープが発見された。
ポリープ切除を受けたので、予後観察のため一日入院。人生初の入院である。
・・・ベッドに横たわるらんぼ~流 ディナーは全粥の病院食 翌日、正午過ぎに退院
・・・ベッドに横たわるらんぼ~流。
窓の外に由布岳が見える。
ディナーは全粥の病院食。
半日ぶりの食事も食欲がわかない。
翌日、正午過ぎに退院 (2013.7.8)
・・・これからは少し節制しよう(汗
-らんぼ~流イチ押しの厳選アイテム-
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エネループに完全対応したLEDランタン。暖色LEDを使用しているので目に優しく雰囲気もよい。また、光量も十分で、夜間、テントの中で読書をして過ごすには大変重宝する。反面、単3電池4本必要なこととそれなりに電池の消耗が激しいので、長期の山行に持って行くのにはあまり向いていない。
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