らんぼ~流 山屋の視点
サイトマップ らんぼ~流イチ押しの厳選アイテムショップ
画像投稿掲示板
寝台特急「富士」、ラストラン (大分市 2009.3.14)
寝台特急「富士」、最後の雄姿(2009.3.14)  僕が職場の後輩からその話を聞いたのは、年が変わって間もない頃だったと思う。

 「そういえば、寝台車、3月でなくなりますよ」
 「―― な、なぬ!」
 世事には疎いらんぼ~流。
 それに大して興味もない。
 いつもなら、「ふ~ん」と聞き流してしまうところだが、このときばかりは反応した。
 「そ、そいつはいかんではないか!」
 「いかんと言われましても・・・」
 まずはじめに断っておくが、らんぼ~流はいわゆる「テツ」ではない。
 キハが廃車になろうが、クハが消え失せようが、さしたる感慨も感傷もない。
 しかし、寝台車という「存在」というか、「世界」そのものがなくなることに、何とも言いようのない危機感を覚えるのだ。
 何もかもが効率化・高速化されていく現代、寝台特急という移動手段が新幹線やその他のものに淘汰されていくのは仕方のないことかも知れない。
 しかし、人間の生きるリズムというかテンポの部分に関わるモノについては一、二世代前のレガシーデバイスも選択肢として残しておくべきではないかと思う。

 寝台特急を利用するとき ――
 それは例えば、限りある休暇を少しでも有効に使うために前夜から移動を開始する楽しい旅だ。
 その行為は単に時間の有効活用ではなく、旅を充実させ、より楽しいものに変えるだろう。
 また、例えば、遠方の親類の不幸に駆けつけるために夜を徹して移動する悲しい旅だ。
 突然の報せに寝付かれず、車窓に映る夜景をぼんやりと眺めながら故人と過ごした時間に思いを馳せる。
 そうした人間にとって大切な時間を効率化の名の下にどんどん短縮していってよいものだろうか?

 日本一の山の名を冠する特急「富士」には個人的にも思い出がある。
 学生の頃、まさにこの電車に乗って、富士の山小屋にバイトに行った。

 2009年3月14日。
 その「富士」のラストランを見届けに行った ――

 大分合同新聞記事(2009.3.15 朝刊)  >>> 別ウィンドウで開く
(文・山岡隊員 、写真及び写真説明・山岡隊員)
JR大分駅 大分駅構内の中に突入 限定販売の写真集を買うと、吉田寛氏がサインをしてくれるようだ
JR大分駅 (10:45)
いつもと変わらぬ人通りに見えるが・・・。
大分駅構内に突入 (10:50)
記念品売り場はもの凄い人だかり(汗
限定販売の写真集を買うと、吉田寛氏がサインをしてくれるようだ。
特急「富士」の写真がたくさん展示されていた 人身事故のため、120分の遅れ・・・ JR大分駅南口
鉄のヒトたちの撮影した特急「富士」の写真がたくさん展示されていた。 人身事故のため、120分の遅れ・・・orz
仕方がないので、いったん撤収(^^;
JR大分駅南口 (12:45)
今度は駅の南口から入ってみるw
入場券 1番乗り場に急ぐ 1番乗り場に到着
いわゆる入場券。
こんなもの買ったのは何年ぶりだろうか。
「富士」の到着する1番乗り場に急ぐ。
走っているので、写真ぶれまくりw
1番乗り場に到着。
果たして撮影場所の確保はできるか?
絶好のポイントで待ち構えるマスコミのヒトたち 撮影場所を求めて、ホームの端までダッシュする とりあえず線路が見える位置までは来れたが、角度がイマイチ気に食わない
絶好のポイントで待ち構えるマスコミのヒトたち。隊長の兵隊も来ているはずだ。 撮影場所を求めて、ホームの端までダッシュするわたくし(^^; とりあえず線路が見える位置までは来れたが、角度がイマイチ気に食わない。
2番乗り場に移動 2番乗り場に到着 ハトも特急「富士」をお出迎え
というわけで、向かいの2番乗り場に移動。写真はお約束の階段ダッシュ(^^; 2番乗り場に到着。
対面に見えるのは、テツ人の群れ(^^b
ハトも特急「富士」をお出迎え。
く、くるっぽ~~w
そして、時は満ちた 電車キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! そして、ゆっくりと停車。80年間の長い運転を終えた
そして、2009年3月14日13時12分。
―― 時は満ちた。
電車キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! そして、ゆっくりと停車。
80年間の長い運転を終えた。
停車後、前に回りこんでトップ絵を撮影 1番乗り場に到着 JR大分駅から撤収
停車後、前に回りこんでトップ絵を撮影。
続いて、1番乗り場へ移動する。
1番乗り場に再度到着。
あまりの人の多さに遠目から撮影(^^;
JR大分駅から撤収。
この日、僕たちはまたひとつ大切にしなければならない精神の一部を失った。
-らんぼ~流イチ押しの厳選アイテム-
■CASIO(カシオ) PROTREK(プロトレック)PRG-110CJ-1JF■
山では時を知ることは太陽を味方につけることと同義である。行動計画の管理、撤退やビバークのタイミングを決断するのに絶対に必要なアイテムだ。選ぶポイントとしては電池の交換で機密性が失われないようにタフソーラー駆動であること。あとは予算と相談だ。方角や高度計測などの機能がついた時計は持っていて楽しいが、そのあたりは別途ハンディGPSにまかせてもよい。
ご購入はこちらから >>>  

-らんぼ~流イチ押しの厳選アイテム-
■Canon(キヤノン) Powershot SX130IS■
山行の記録を残すのに便利なコンパクトデジカメ。芸術的な写真を求めるのでなければ、携帯しやすく使い勝手のよい廉価モデルで十分だ。手振れ補正や光学ズームの大小などカメラそのものの性能も高いにこしたことはないが、何よりも選択の決め手となるのは単3電池2本で駆動することである。
ご購入はこちらから >>>  

▲ ページトップへ戻る