らんぼ~流 山屋の視点
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大船山 (大曲り~スガモリ越~法華院温泉山荘~大船山~雨ガ池~長者原 2012.10.14)
大船山山頂直下にある御池(みいけ)  2012年10月14日、姉に誘われ古国府山友会に1日入隊させていただいた。
 今回の入隊の目的は、紅葉が湖面に映った御池を見ること、そしてもうひとつは、おこた(こたつ)でチョコパイが大好きな姉が毎週のように山に出かけるようになった、山での様子を見ることだった。
 肌寒い秋晴れの朝、長者原から見た山々は、うっすらと色づき始めていた。紅葉がどの程度進んでいるのか、ワクワクしながら登ること約45分。スガモリ越に到着。三俣山を眺めていると、目の前を10羽位の小鳥の群れが、風に乗って猛スピードでスガモリ越越えをしていった。次の出現を期待して待っている(注1)と、出発の合図。もう少し見ていたいと思ったが、前進あるのみ、気を取り直して、さあ出発。
 先頭は木田隊員の妹さん(私)にやってもらおうということになり、「えっ、初心者に先頭をまかせて大丈夫なん・・・」と思いつつ、内心ちょっと嬉しい気分で歩いていると・・・なるほど、まかせるはずだ。石に矢印がいくつもついていた。そうだよなと思いつつ、また気を取り直し、法華院温泉山荘に向かう。
 山荘に到着後、大きな靴のモニュメントがあり、そばにある四字熟語の看板を見ていると・・・姉が、モニュメントの上にのり・・・ハイポーズ、パチリ、記念撮影をした。下から見上げる姉にいつも以上の恐ろしさ・・・いや、パワーを感じた。カメラマン付きの登山かあ・・・なるほど、おこたでチョコパイよりも楽しいハズだ。
 まだ入隊間もない緊張気味の私に優しく話しかけてくれたのは太郎隊員。私の幼馴染みの友人といとこということで、親近感がわいてきた。後に姉に送られてきた年賀葉書に描かれているブタさんが気になって仕方がない。太郎隊員と思われる人物が鍋をかき回しているイラストに、ブタさんのその後が心配だ。
 さて、だんだん紅葉が進む木が多くなるにつれ、私のテンションは高くなる。登山の本に載っている写真のような風景が広がり、感激していると、写真を撮ってあげましょうと矢上隊員からの申し出が。絶景スポットなのに自分は視野に入らず撮ってくれた心遣いに感謝しながら4人並ぶ。崖っぷちのミヤマキリシマの間から写してくれた写真は思い出に残る1枚となった。
 山頂に着いたのは登り始めて約4時間。黒い小さな虫の大群がブンブン飛んでおり、じっと立っていられない状況の中、撮影強行!らんぼ~流は時には女性におかまいなしらしい・・・。顔にホロセ(虫刺されの腫れ)が出来たらどうするのっ!!
 山頂から眺める御池は静寂そのもの。池のほとりが沢山の人でごった返しているなど想像出来ない程に。御池は話に聞いていた通り美しく、紅葉した木々と青色が、ひときわキレイに映っていた。
 お昼を食べていると、山岡隊員のザックからガスバーナーと、口の短いヤカン(初めて知ったパーコレーター)が出てきた。やったあ、コーヒータイムだ。姉が持たせてくれたカップに注いでもらう・・・。キャラメルの甘い香り・・・。ひと口、ごくり・・・。あれ!?甘くない・・・。フレーバーコーヒーだ。カロリーが気になる女性に嬉しい、甘くないコーヒー♪(注2) らんぼ~流は女性に優しいこともあるらしい。山頂で温かいコーヒーかあ・・・なるほど、おこたでチョコパイよりも美味しいハズだ。
 紅葉した山に別れを惜しみつつ、登山口に向けて出発。大船山登山口に下山したあたりから、何となく雲行きが怪しい。天気予報では快晴と言っていたのに・・・。しまった、肝心なことを忘れていた。姉が雨女だったことを・・・。(注3)天気予報を信じてカッパを持って来なかった私は次の瞬間真っ青になった。ポツッ・・・。上の方から水滴が落ちてきたのだ。雨だ~っ。幸いウインドブレーカーを持っていたので、どうにかズブ濡れにならずにすんだが、今度からはカッパをいつも持っていこうと心に誓った。それと、隊員の皆さんに心配をお掛けしたことを心よりお詫び致します。本当にすみませんでした。
 無事に長者原に下山したのは17時頃。駐車場が別だったので、私たち姉妹は3人と別れ、車に向かう。隣の車の人も下山したばかりのようで「お疲れさまです」とねぎらいの言葉を交わす。他人だけど運命共同体のような感じがしてちょっぴり嬉しかった。
 帰り道、3人の駐車場の横を通ると、地面に座り込んで話し込んでいた。次回の遠征の計画を立てているのだろうか。気になるところだ。
 らんぼ~流のことは姉から聞いていたが、当初、私は“乱暴流”とカン違いしていて、きっとハードな山行だろうとひそかに想像していたが、実際は女性にも優しいらんぼ~流だった。
  • 注1) 木田隊員[妹]は日本野鳥の会の会員であるらしい。
  • 注2) カロリーを気にしているのは、実はらんぼ~流本人(汗
  • 注3) 木田隊員[姉]はある意味、気象兵器と言えるw
(文・木田隊員[妹] 、脚注・山岡隊員、写真及び写真説明・山岡隊員)
長者原集合後、車を乗り合わせて大曲り登山口へ移動&行軍開始 硫黄山道路と合流 スガモリ越えを目指す一行
長者原集合後、車を乗り合わせて大曲り登山口へ移動&行軍開始 (8:06)  硫黄山道路と合流 (8:19)
楽ちんなショートカットルートである(^^
スガモリ越えを目指す一行。
規則正しく並んでいるw
スガモリ越に到着 北千里浜を歩いて坊ガツルを目指す 法華院温泉山荘に到着
スガモリ越に到着 (8:50)
ここでしばしの小休止(^^b
北千里浜を歩いて坊ガツルを目指す。
木田姉妹・・・思いのほか仲がよい(^^
法華院温泉山荘に到着 (9:42)
巨大な靴が妙に似合う木田隊員w
ここで一同、記念撮影 大船山登山口 立中山への分岐
ここで一同、記念撮影。
らんぼ~流は撮影役である(^^;
大船山登山口 (10:07)
今回の山行はここからが本番。
立中山への分岐(10:45)
無視して先を急ぐ。
段原に到着 山頂直下の岩場で記念撮影 もう少しで山頂だ
段原に到着 (11:25)
紅葉を求める登山者の多いこと・・・。
山頂直下の岩場で記念撮影。
今度は矢上隊員が撮影役をつとめた。
もう少しで山頂だ。
慎重に足場を確かめる木田隊員。
大船山山頂 大船山山頂直下にある御池 昼食タイムは御池のほとりで
大船山山頂 (11:58)
撮影役は三脚であるw
大船山山頂直下にある御池。
見事な紅葉である(^^
昼食タイムは御池のほとりで (12:11)
小一時間ほどランチを楽しんだ。
大船山登山口に下山 雨ガ池登山ルートの様子。いたるところで治山工事が行われていた。 長者原駐車場へ下山
大船山登山口に下山 (14:47)
復路は雨ガ池ルートを歩く。
雨ガ池登山ルートの様子。いたるところで治山工事が行われていた。 長者原駐車場へ下山 (17:01)
復路で一時小雨に見舞われたが、条件に恵まれた山行であった。
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■Coleman(コールマン) ステンレスパーコレーター3■
パーコレーターといえば、大人数用の製品がほとんどで山屋の道具というよりキャンプ用品という感じが否めない。しかし、こちらの製品は手頃な大きさでデイパックに入れて山に持って行くことも可能だ。また、構造上、珈琲の味が落ちるなど賛否両論もあるが、本来、珈琲は嗜好品である。何よりワイルドな雰囲気は捨てがたい。

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■deuter(ドイター) フューチュラ32■
ザック背面の通気性にこだわりを持つことで知られるドイツのアウトドアメーカー、ドイターの代表的モデル。一般的な日帰り登山に必要十分な容量を持つ2気室の使いやすいデイパックである。レインカバーが内蔵されている点もポイントが高い。

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法華院温泉山荘紅葉写真教室 (長者原~スガモリ越~三俣山~法華院温泉山荘 2012.10.16-17)
紅葉写真教室1日目、藤田晴一先生によるスライド解説
■10月16日
晴れ のち ガス(^^;

本記事制作中!
(文・山岡隊員 、写真及び写真説明・山岡隊員)
長者原駐車場 硫黄山道路を歩いて登る だんだんと展望が良くなる登山道
長者原駐車場 (12:40)
今回は仕事という名の山遊びであるw
硫黄山道路を歩いて登る。
最初は木立の中を進んでいく。
だんだんと展望が良くなる登山道。
明日は雨との予報だが信じがたい・・・。
ときどき足を止めて、三俣山をカメラにおさめる藤野社員と財前社員 大曲りルートとの合流点 硫黄山道路の終点で記念撮影
ときどき足を止めて、三俣山をカメラにおさめる藤野社員と財前社員。 大曲りルートとの合流点 (13:32)
ここから先は2日前に歩いたルート(^^;
硫黄山道路の終点で記念撮影。
ここから先、一般人は立ち入り禁止だ。
硫黄山道路を下りてスガモリ越へ 持ち前の運動神経でガレ場をクリアする2人組 スガモリ越に到着
硫黄山道路を下りてスガモリ越へ。
これからが本格的な山道だ。
持ち前の運動神経でガレ場をクリアする2人組。元気良いなあ・・・w スガモリ越に到着 (14:11)
ここにきて天候が一気に悪変してきた。
「登ります」という2人の決意に応えて、三俣山の山頂まで案内することに 「山岡さん、やっぱ、やめませんか?」「いいえ、やめませんw」 取付きからの急登をクリア
「登ります」という2人の決意に応えて、三俣山の山頂まで案内することに。 「山岡さん、やっぱ、やめませんか?」
「いいえ、やめませんw」
取付きからの急登をクリア。
あとは比較的平坦な道だ。
三俣山・西峰山頂 ガスの切れ目から一瞬景色が覗くと、後ろから感嘆の声が聞こえてきた 北千里浜へ下り、法華院温泉山荘へ
三俣山・西峰山頂 (14:49)
ガスの中、初登山の記念撮影w
ガスの切れ目から一瞬景色が覗くと、後ろから感嘆の声が聞こえてきたw 北千里浜へ下り、法華院温泉山荘へ。
あとは下り道だけなのだが・・・。
膝がやばいと漏らす藤野社員 北千里浜の終点から法華院温泉山荘まで急降下 法華院温泉山荘に到着
膝がやばいと漏らす藤野社員。
もともと故障を抱えているらしい。
北千里浜の終点から法華院温泉山荘まで急降下。膝痛には厳しい段差が続く。 法華院温泉山荘に到着 (16:03)
写真は初登山を無事に終えた2人組。
夕食タイム この日の夕食メニュー 紅葉写真教室
夕食タイム (18:15)
3人でお疲れ様の乾杯をする。
この日の夕食メニュー。
山荘とは思えない豪華なメニュー(^^
紅葉写真教室 (19:10)
写真は山荘主人の弘蔵氏と藤田先生。
紅葉写真教室、初日はスライドで藤田先生の写真を解説付きで鑑賞する この日はたくさんの花の写真を見せていただいた 紅葉写真教室、初日終了
紅葉写真教室、初日はスライドで藤田先生の写真を解説付きで鑑賞する。 この日はたくさんの花の写真を見せていただいた。映っているスライドは今にも飛び立ちそうな構図のサギソウの写真。 紅葉写真教室、初日終了 (20:47)
写真は今年発売の新デザインのTシャツをプレゼントされて喜ぶ藤田先生。
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紅葉写真教室2日目、山荘の外は生憎の雨模様
■10月17日
雨 のち ドライブ(^^v

本記事制作中!
(文・山岡隊員 、写真及び写真説明・山岡隊員)
2日目の朝 朝食タイム この日の朝食メニュー
2日目の朝 (6:54)
予報通り、土砂降りの雨・・・。
朝食タイム (7:05)
腹、減りました・・・。
この日の朝食メニュー。
うまい・・・(^^v
朝食後、談話室に移動 雨で山に登れないので、室内で花の写真撮影の基礎を教わった ファインダーを覗き込む藤野社員
朝食後、談話室に移動 (8:50)
紅葉写真教室、2日目の始まりである。
雨で山に登れないので、室内で花の写真撮影の基礎を教わった。 ファインダーを覗き込む藤野社員。
先生が光源を動かし光の方向を変える。
講義の途中、昨夜、北千里浜でビバークしていたという老人が・・・ 講義続行。今度はデジカメでの撮影の要領を教わる 講義終了後、雨足が弱くなったので山荘の外に出て記念撮影
講義の途中、昨夜、北千里浜でビバークしていたという老人が・・・。凄腕だw 講義続行。今度はデジタルカメラでの撮影の要領を教わる。 講義終了後、雨足が弱くなったので山荘の外に出て記念撮影(^^
紅葉写真教室終了 坊ガツルを横目で見ながら、しばしのドライブ 長者原そばの東屋で昼食
紅葉写真教室終了 (11:05)
復路はちょうど便があるということで、山荘の車で下界まで送ってもらうことにw
坊ガツルを横目で見ながら、しばしのドライブ。この後、大船林道経由で長者原駐車場まで送っていただいた。 長者原そばの東屋で昼食 (11:57)
天気には恵まれなかったが、とても勉強になった山行であった(^^
-らんぼ~流イチ押しの厳選アイテム-
■LEKI(レキ) AGサーモライトアンチ■
トレッキングステッキの老舗レキの衝撃吸収システムを搭載したスタンダードモデル。最近では他メーカーから安価な製品が発売されているが、時に命を預けることのある装備にはある程度の予算をかけておくべき。同社の製品にはさらに軽量のカーボンモデルもあるが、カーボンは一旦傷がつくと脆そうなのでアルミ素材のものが安心。

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■エアモンテ(AIRMONTE) アドベンチャーハット■
襟足の日焼けを完全に防止できる大型のハット。これをかぶっていれば、顔や首周りは日焼け止めを塗らなくても何とかなる。素材に使用されているSupplexナイロンは超撥水素材で、サイドにつけられたメッシュで蒸れないような工夫もされている。

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