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屋久島トレッキング(2)(新高塚小屋~宮之浦・永田岳~鹿ノ沢小屋~淀川登山口 2010.5.1-4)
九州第2の高峰永田岳より宮之浦岳を望む。  2010年4月29日~5月4日。
 ビバーク演習を始めた昨年末から頭の中にぼんやりと思い描いていた屋久島の山々にトレッキングに出かけた。
 出発の前日にようやくゴアテックス・ブーティーの入った登山靴を入手するなど、相変わらずの無計画ぶりであったが、幸運にも期間中ずっと天候にも恵まれ、とても充実した山旅になった。
 撮影した写真も6日間で1200枚にのぼる。

 前回に引き続き、その行動記録の全容は別ページにまとめている。
 興味のある向きは、行動記録特設ページの方をご覧いただきたい。

(文・山岡隊員 、写真及び写真説明・山岡隊員)
九州最高峰の宮之浦岳山頂にて。 3日目にテント泊した鹿ノ沢小屋。 4日目は淀川小屋のそばでテント泊。
九州最高峰の宮之浦岳山頂にて。
約15年ぶり、2度目の登頂だ。
3日目にテント泊した鹿ノ沢小屋。
ソロの山屋が多く、会話が弾んだ。
4日目は淀川小屋のそばでテント泊。
最高のGWを過ごさせてもらった(^^
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「最強のソロテント」の異名を持つスウェーデン製の天幕。4シーズンに対応するダブルウォールタイプでありながら、重量わずか1.24㎏と軽量で、なおかつ、居住スペース・前室ともに十分な広さを確保されている。また、素材は紫外線による劣化が少なく、引き裂き強度12kgを誇るKerlon1200が使われ、耐久性能もずば抜けている。

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国東半島トレッキング(両子寺~文殊仙寺~旧千灯寺 / 天念寺~長安寺~両子寺 2010.5.22-23)
「国東半島トレッキング紀行」(一部抜粋)  「どうしたもんかなあ・・・」
 峯入りが終わり、5月の連休が近づくにつれ、僕は一人落ち着かない日々を過ごしていた。
 昨年末から今年のGWは普段できないような山旅をしてみたいと思っていた。
 思いついた当初は15年ほど前に登った屋久島の山々を再訪しようとほぼ一択で決めていたのだが、峯入りを契機に普段仕事で馴染みのある国東半島中央部にも長期の山旅に耐えうるトレッキングルートが存在することを知ったのである。
 ひょんなことからその地図を手に入れた僕は思わず溜め息をついた。
 「―― うーむ」
 旧安岐町有志の集まりである「明日を見つめる'あき21」の方々が、国東半島に昔から伝わる古道を復活、整備したトレッキングコースは総延長37.5キロに及ぶ長大なルートであった。
 コース上には峯入りで一般参加行者が通ることを許されなかった天然寺耶馬の無明橋や奇岩絶峰の立ち並ぶ中山仙境など、なかなか魅力的なポイントも存在する。
 「こいつは2泊3日、いや3泊4日はかかるかも知れないな・・・」
 ルートは何度も下界の生活道と交差するので、全行程を歩くにしても何日かに分けて行くことができるが、どうせやるならテントを担いで山中泊をしながら一気呵成に踏破したいものだ。
 「どっちにするかなあ・・・」
 そう、人知れず、頭を悩ませているときである。
 日頃からお世話になっている国東市商工観光課の金当さんから思いがけないお誘いがあった。
 「来月の21~23日、国東半島一周トレッキングに行かないか?」
 まさしく、渡りに船である。
 お得意先からのお誘いであれば、平日、仕事としていくことも可能になる。
 「行きます!万難廃してでも参加します!」
 僕は即答していた。
 これでGWは心おきなく屋久島を歩けるというものだ。
 
ほとけの里国東半島春季トレッキング(平成22年5月22~23日)
■5月22日(1日目)
両子寺~文殊仙寺~旧千灯寺

 ―― トレッキング当日。
 僕は6時30分に自宅を出発した。
 ツアーの案内状には両子寺に8時20分集合と書いてあった。
 この時間、下道を使っても2時間もあれば両子寺まで余裕で辿り着けるだろう。
 当初、2泊3日と聞いていたトレッキングツアーは最終的に1泊2日の行程に決まっていた。
 この行程では全コース踏破することは適わないが、2日目に歩くルートには目的の一つである天然寺耶馬の無明橋が入っている。
 「これはこれでよしとするか・・・」
 ツアーに参加する以上、勝手に山中にテントで泊まったりすることはできない。
 夜をホテルで過ごすというのはらんぼ~流的には少し面白味に欠けるが、それならそれで今回はルートの下見と割り切ることにした。
 歩き甲斐のあるコースなら、近いうちに機会を作って全コース踏破に挑むとしよう。
 8時16分、両子寺に到着。
 ツアー参加者のために用意された専用スペースに車を入れると、峯入りで同宿した長瀬さんの姿が見えた。
 長瀬さんにはこのツアーの情報を仕入れてから、すぐに連絡を入れていたのだ。
 およそ2ヶ月ぶりの邂逅をひとしきり喜び合った後、両子寺の境内にあるトレッキングセンターに向かった。
 トレッキングセンターには峯入りで見知った顔がいくつも見られた。
 点呼時に配布された参加者名簿を見ると、20名近くいる参加者のうち実に半数近くが峯入りの経験者であった。
 僕を含め、峯入りを通じて国東半島の魅力に改めて気づいた人間が多いのだろう。
 8時39分、両子寺護摩堂の前で出発式。
 その後、有名な仁王像が立つ参道を下り、『No.1』と書かれた標識そばの間道から山中に分け入った。
 コースは何カ所か車道に分断されているが、基本的に山の中を通っている。
 このあたり、峯入りで歩いた道よりもよりトレッキングの色合いが濃い。
 殿様街道と呼ばれる古道を北進し、成仏越という峠を越えて、10時ちょうどに京乱の集落へ出た。
 集落の一角には立派な宝篋印塔が立っている。
 ここで少し休憩した後、舗装された坂道を延々歩いて清滝観音へ。
 個人的には初日はここが一番きつかった(汗
 10時42分、清滝観音に到着。
 千手観音が祀られている祠のそばにはありがたいことに水場がある。
 ここから再び山の中に入り、紫竹観音、風神岩を経て、11時44分、文殊仙寺に下山。
 文殊仙寺では昼食の弁当が配られた。
 やはり、ツアー登山、至れり尽くせりである。
 念のため、ザックの中に忍ばせているらんぼ~流の装備が次々とただのウェイトに変わっていく。
 ・・・明日は余計な荷物は置いてくることにしよう(汗
 昼食後、岩戸寺を目指して出発。
 山口池の畔を抜けて、来浦地区の車道を歩く。
 13寺30分、岩戸寺に到着。
 ありがたいことに、ここでお茶と漬け物のお接待があった。
 こうなると、否が応でも、峯入りを思い出してしまう。
 折しも、岩戸寺は最も厳しいとされる峯入り3日目のゴール地点でもある。
 この後はらんぼ~流も歩いた峯道を逆に進むことになる。
 岩戸寺から裏山を抜けて、五辻不動へ。
 峯入りでは少し不安だった五辻不動から岩戸寺へと下る岩尾根も、逆に登りに使うと大したことはない。
 少々拍子抜けしながら尾根道をクリアし、14時58分、五辻不動へ到着。
 ここは先の峯入りでは一般参加行者の多くが立ち寄れなかった場所である。
 初見の人たちが感慨深げに合掌しているのが印象に残った。
 五辻不動から、登山道を下って、千灯岳登山口へ。
 このあたりから予報通り、雨がぱらつきはじめた。
 さらに五輪塔など旧千燈寺跡の各所を廻り、西行返しを経て、六郷満山ふれあい森林公園内の車道へ出ると、見慣れたグレーのマイクロバスが待機していた。
 峯入り期間中お世話になった梅園の里のマイクロバスだ。
 行程表に書かれた予定では、この後、尻付観音まで行くようになっていたが、どうやら今日の行程はここで終わりらしい。
 16時3分、バスに乗車。
 少し消化不良の感じが残ったが、バスに乗り込んでから数分で先ほどから落ちていた雨が本降りになった。
 主催者さん、GJである(^^
 その後、両子寺の駐車場に立ち寄り、本日の宿泊場所である梅園の里へ。
 16時45分、梅園の里に投宿。
 入浴をすませ、夕食を兼ねた懇親会に参加。
 懇親会場である食堂から窓の外を見ると、土砂降りの雨の中、大きな鯉のぼりが見事なまでに真横にたなびいていた。
 風も相当に強いらしい(汗
 「こいつは相当に気合いを入れないといかんなあ・・・」
 注がれるままにビールを飲みながら、僕は明日に予定されている天然寺耶馬の無明橋に思いを馳せていた ――
(文・山岡隊員 、写真及び写真説明・山岡隊員)
両子寺駐車場 トレッキングセンター トレッキングセンター内部
両子寺第3駐車場 (8:16)
トレッキングはこちらの専用スペースへ。
トレッキングセンター (8:21)
両子寺境内の中にある。
トレッキングセンター内部。
ルートの立体模型などが置かれている。
両子寺境内にて再会を喜ぶ参加者 護摩堂前にて出発式 行軍開始
両子寺境内にて再会を喜ぶ参加者。
メンバーの半数が峯入り経験者だった。
護摩堂前にて出発式 (8:39)
写真は「'あき21」副会長の平山さん。
行軍開始 (8:58)
このまま天候が持てばよいが・・・。
道標を示す観光課の金当さん 伐採地を行くツアー参加者 成仏越に到着
道標を示す観光課の金当さん。やらせ写真だが、それにしても演技下手すぎ(汗 伐採地を行くツアー参加者。年々、ルートの様子が変わっていくそうだ。 成仏越に到着 (9:28)
「殿様の見晴台」とも呼ばれる場所だ。
京乱地区の宝篋印塔 京乱の集落を静かに見つめるカエル 休憩中に国東半島のトレッキングマップが配布された
京乱地区の宝篋印塔 (10:01)
ガイド諸氏が口々に解説を加えていく。
京乱の集落を静かに見つめるカエル。
なかなか賢そうな面構えである(^^
休憩中に国東半島のトレッキングマップが配布された。こいつは使える・・・w
休憩後、清滝観音へ向けて舗装路を登り始める これは薬用にもなるユキノシタ こちらはタツナミソウの仲間
休憩後、清滝観音へ向けて舗装路を登り始める (10:21) 沿道には可憐な花が沢山咲いていた。
これは薬用にもなるユキノシタ。
こちらはタツナミソウの仲間。
詳細な同定が困難な草花のひとつだ。
清滝観音に到着 ここには清水が流れている 観音堂下の広場で息を整える参加者
清滝観音に到着 (10:42)
長い舗装路だった・・・(汗
ここには清水が流れている。
ナルゲンボトルいっぱいに水をつめる。
観音堂下の広場で息を整える参加者。
峯入り経験者だけに元気がよい。
観音堂に手を合わせる参加者 清滝観音を出発 紫竹観音
観音堂に手を合わせる参加者。
お堂には千手観音が祀られている。
10時56分、清滝観音を出発。次は紫竹観音を経由して、文殊仙寺に向かう。 紫竹観音 (11:06)
こちらには十一面観音がいらっしゃった。
浸食の激しい奇岩を巻いて行く 風神岩に登る 風神岩の上には祠が祀られている
浸食の激しい奇岩を巻いて行く。
この地形は国東半島独特のものだ。
風神岩に登る (11:29)
本日のコース最大の見せ場だろうか。
風神岩の上には祠が祀られている。
名前の通り、風の強い場所だ。
山道を文殊仙寺に下る途中、久しぶりにギンリョウソウを見かけた 文殊仙寺に到着 十六羅漢
山道を文殊仙寺に下る途中、久しぶりにギンリョウソウを見かけた。 文殊仙寺に到着 (11:44)
ここで昼食を兼ねた大休止をとる。
十六羅漢。
奥宮の山肌に鎮座していた。
文殊仙寺の境内で昼食をいただく参加者一同 本日の昼食メニュー 正午を知らせる鐘を突く文殊仙寺の秋吉住職
文殊仙寺の境内で昼食をいただく参加者一同。 本日の昼食メニュー。
ツアー登山なのでお弁当も豪華だ。
正午を知らせる鐘を突く文殊仙寺の秋吉住職。峯入りでは大変お世話になった。
12時14分を知らせる鐘を鳴らすらんぼ~流 鐘楼門のさらに奥にある宝篋印塔 文殊仙寺を出発
そして、12時14分を知らせる鐘を鳴らすらんぼ~流(ぉ 鐘楼門のさらに奥にある宝篋印塔。
国内最大のもので高さは約9mもある。
文殊仙寺を出発 (12:40)
次は岩戸寺を目指す。
山口池のほとりを延々と歩く ガイデ橋を渡る 沿道の民家の庭にあったカルミア
山口池のほとりを延々と歩く。このあたり、紅葉の時期は格別に美しいだろう。 ガイデ橋を渡る (13:18)
町の有形文化財だそうだ。
沿道の民家の庭にあったカルミア。
アメリカシャクナゲとも呼ばれる。
岩戸寺に到着 岩戸寺ではお接待をしていただいた 岩戸寺の裏山を抜け、五辻不動を目指す
岩戸寺に到着 (13:30)
明るいうちに来るのは初めてだ。
岩戸寺ではお接待をしていただいた。
否が応でも、峯入りを思い出す(^^;
岩戸寺の裏山を抜け、五辻不動を目指す。写真右は岩戸寺越休憩小屋。
山中の杉の木に峯入りの名残を見つけた 五辻不動に続く急坂を登る参加者 五辻不動尊
山中の杉の木に峯入りの名残を見つけた。今回は峯道を逆に廻っている。 五辻不動に続く急坂を登る参加者。
こういう坂はらんぼ~流の好むところ(^^
五辻不動尊 (14:58)
前回の峯入りでは来れなかった場所だ。
千灯岳登山口 旧千灯寺跡仁王像 西行返し
千灯岳登山口 (15:10)
サポートを勤める櫻木さんがお出迎え。
旧千灯寺跡仁王像 (15:44)
ここを訪れるのはやはり一人がよい(^^;
西行返し (15:53)
いわくありげな名前である。
西行返しを過ぎ、舗装路に出ると宿舎のバスが待ち構えていた 梅園の里に到着 激しくデジャブww
西行返しを過ぎ、舗装路に出ると宿舎のバスが待ち構えていた (16:03) 梅園の里に到着 (16:45)
峯入りの時と同じ宿泊場所である。
激しくデジャブww
何だかとても懐かしい。
今回はきちんとした部屋に泊まる 入浴後、夕食 この後、親睦会に突入
今回はきちんとした部屋に泊まる。らんぼ~流は「来縄郷」という部屋だった。 入浴後、夕食 (17:55)
当然ながら今回は精進料理ではない。
乾杯の音頭をとったのは「'あき21」会長の是松さん。この後、親睦会に突入。
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ザック背面の通気性にこだわりを持つことで知られるドイツのアウトドアメーカー、ドイターの代表的モデル。一般的な日帰り登山に必要十分な容量を持つ2気室の使いやすいデイパックである。レインカバーが内蔵されている点もポイントが高い。

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シリコンコーデュラを使用した超軽量・超コンパクトなスタッフバッグ。非常に薄く作られた素材だが引き裂き強度に優れ、撥水性も併せ持つ。また、生地の滑りがよいため、内容物を詰め込みやすい点もポイントだ。サイズは本品の他に、5L・10L・20Lのラインナップがある。

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トレッキング2日目は朝から強い雨が降り続いていた
■5月23日(2日目)
天念寺~長安寺~両子寺

 ―― トレッキング2日目。
 起床後、部屋の窓の外を見ると、予報通りの暴風雨(汗
 「これはさすがにコースの変更があるかも知れないなあ・・・」
 内心そう思いながら、食堂に朝餉をいただきに行くと、案の定主催スタッフからコースの変更を告げられた。
 ツアー参加者のほとんどが今日の無明橋を目的にトレッキングに来ているので何とかならないものかとの意見も飛び出したが、窓の外の惨憺たる状況を見せつけられてはさすがにトーンダウンせざるを得ない。
 「まあ、賢明というか、当然の判断だよな・・・」
 僕はさっぱりと諦めて呟いた。
 昨夜の懇親会の時点でこうなることを想定し、天然寺耶馬の入山規制についてスタッフの方に情報を求めていたのだ。
 その結果、注意は促しているが、特に立ち入りを制限しているというわけではないことがわかった。
 それがわかっただけでも、トレッキングに参加した意味があるというものだ。
 さて、朝食後、再び梅園の里のバスに乗って、本日の出発地点である天然寺へ移動した。
 本来、2日目のスタート地点はここから天然寺耶馬を越えたところにある無動寺であった。
 この悪天候で山越えを1つ端折った計算になる。
 お昼も本来は長安寺でとるようになっていたが、食事抜きで一気に両子寺まで歩き、梅園の里に戻って入浴し、バイキングで昼食をとる計画に変更された。
 「これはこれでありじゃあないか(^^」
 当初の予定では2日目は16時に両子寺に着いた後、現地解散だったはずだ。
 汗だくのまま、大分まで帰るより、最後にお湯をいただけた方がはるかによい。
 無明橋を行けなかったのはたしかに残念ではあるが、主催者の粋な計らいによって単なる消化試合にならずにすみそうだ。
 8時43分、天然寺横の鬼会の里駐車場に到着。
 主催スタッフから前述の行程変更に関する簡単な説明があった後、長安寺に向けて出発した。
 天然寺から長安寺に至るトレッキングルートは本来山道なのだが、この雨で滑りやすくなっているとの配慮からこれも変更。
 峯入り行の時に通った車道を逆に辿る形で長安寺に向かう。
 9時26分、長安寺に到着。
 15分の小休止の後、次の目的地である並石ダムへ向けて歩き始める。
 長安寺から並石ダムへの道筋は屋山の北側の林の中を抜けていく。
 本日初めての山道だが、山肌に沿っていくので高低差はほとんどない。
 40分ほど歩くと、山道を抜け、広場に出る。
 ここで隊列を整え、コンクリートで舗装された坂道を下って並石ダムへ。
 そのままダムの堤防の上を歩いて、こっとん村まで行き、こじんまりした休憩所の中で小休止。
 時刻は10時36分。
 雨足はどんどん強くなっていく。
 こっとん村で温かいお茶をいただき、元気とやる気を取り戻す。
 10時53分、最終目的地の両子寺に向かって再起動。
 こっとん村を出発してからしばらくの間、仕事で通い慣れた県道29号を歩く。
 この道を使って両子寺まで行くのかと内心げんなりしたが、歩かないことには終わらない。
 気合いを入れてピッチをあげて歩いていると、2キロほど坂を登ったところで間道から山の中に入ってくれた。
 峯入り行でもそうだったが、今回のトレッキング参加者も山屋ではなくウオーキング出身の方が大半である。
 下界では到底勝負にならない。
 「ふう・・・やっぱ、山の中を歩いてくれた方が気持ちに余裕が出るな」
 今回、装備は屋久島行きのために揃えた最新のレインギアで固めている。
 結局、晴天続きだった屋久島ではその効果を実感できなかったが、今日はその恩恵にたっぷりと浴することができた。
 きちんと雨対策を施し、歩くペースに注意してウェアの透湿性能を越えないように発汗をコントロールしていれば、雨の山はさして不快ではないのだ。
 11時59分、走水観音に到着。
 ここにはありがたい霊水が流れているが、今回は結構な量の雨が降っているので飲むのは遠慮しておく。
 12時16分、両子寺駐車場に到着。
 予定通り、各自、車で梅園の里に戻って汗を流した後、宿自慢の「旬菜づくしバイキング」で少し遅い昼食を楽しんだ。
 昼食後、研修室を借りて、解団式。
 天候には恵まれなかったが、2日間の充実した山行を終えた。
(文・山岡隊員 、写真及び写真説明・山岡隊員)
起床 朝食 雨の中、宿舎のバスで本日のスタート地点に向かう
起床 (6:44)
窓の外は暴風雨(^^;
朝食 (7:02)
とても充実した朝餉である。
雨の中、宿舎のバスで本日のスタート地点に向かう (8:05)
鬼会の里駐車場に到着 鬼会の里の横にある天念寺 川中不動尊
鬼会の里駐車場に到着 (8:43)
若干、雨は小降りになったが・・・。
出発前に資料撮影を進める。
まずは鬼会の里の横にある天念寺。
そして、川中不動尊。次回、機会があれば祠のある浮洲まで行ってみよう。
鬼会の里にある看板 行軍開始 長安寺に続く道
鬼会の里にある看板。
今回悪天候のため、無明橋は断念。
行軍開始 (8:50)
雨のため長安寺への道も舗装路を使う。
長安寺に続く道。
写真左は本来のトレッキングルート。
長安寺に到着 あたたかいお茶のお接待が嬉しい 長安寺を出発
長安寺に到着 (9:26)
舗装路、嫌いです。。。
あたたかいお茶のお接待が嬉しい。
結局、3杯もいただいてしまった(^^;
長安寺を出発 (9:40)
次に山道を抜けて、並石ダムに向かう。
山道を抜ける 舗装された坂道を下り、並石ダムへ 堤防に架けられた赤い鋼鉄製の階段を上がっていく
山道を抜ける (10:20)
広場で隊列を整え、再出発。
舗装された坂道を下り、並石ダムへ。
どこを歩いているのか、全くわからんw
堤防に架けられた赤い鋼鉄製の階段を上がっていく。
並石ダム こっとん村に到着 こっとん村の内部
並石ダム (10:32)
この頃から少しずつ雨が強くなってきた。
こっとん村に到着 (10:36)
深緑の傘はサポートの櫻木さん。
こっとん村の内部。
ここでもお茶を振舞っていただいた。
こっとん村のシンボル、三連水車 こっとん村から見る並石耶馬 両子寺に向かって出発
こっとん村のシンボル、三連水車。
残念ながら、今日は回っていなかった。
こっとん村から見る並石耶馬。
あの上を通るルートはあるのだろうか?
両子寺に向かって出発 (10:53)
こ、この道を延々登るのか・・・(汗
車道を2キロほど進み、山道に入る 激しい雨の中、山道を歩く 10分ほどで一度車道へ
車道を2キロほど進み、山道に入る。
助かった・・・w (11:24)
激しい雨の中、山道を歩く。
雨対策は万全なのでかえって心地よい。
10分ほどで一度車道へ。古道がことごとく分断されているのがわかる。
再度、林の中へ突入 林の中を歩き続ける参加者 走水観音に到着
再度、林の中へ突入。このあたりはガイド役の人がいないとわからないだろう。 林の中を歩き続ける参加者。
足元はほとんど水流の中にある(^^;
走水観音に到着 (11:59)
霊水で喉を潤す参加者の皆さん。
両子寺駐車場に到着 梅園の里 解団式
両子寺駐車場に到着 (12:16)
ここから各自、車で梅園の里に戻る。
梅園の里 (12:41)
入浴後、旬菜づくしバイキングで昼食。
解団式 (13:50)
挨拶をするのは、今回ガイドをしていただいた木田さん。
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■モンベル(montbell) ストームクルーザー ジャケット■
国内アウトドア総合メーカー、モンベルが誇る全天候型のジャケット。防水性はもちろんのこと、動きやすさや着脱のしやすさなど、悪天候下でも快適に行動するための配慮がすみずみにまで行き届いている。ウインドブレーカーや防寒着としても活躍する汎用性の高いモデル。

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■totes(トーツ) チタニウム レインフォース■
3段タイプの折り畳み傘。名前の通り、骨の一部にチタンを使っているので風に強い。また、ハンドルにあるボタンひとつで自動的に開閉するメカニズムを持ち、とても使い勝手がよい。反面、トレッキング用の傘としては少し重いので、日帰り登山であれば問題ないが、長期のバックパッキングには微妙なところ。

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中山仙境・天念寺耶馬(夷耶馬休憩舎~中山仙境 / 無動寺~天念寺耶馬 2010.5.30)
天念寺耶馬の岩尾根に架かる無明橋  前回、22、23日に行われた国東半島トレッキングでは、天候不良のため、2日目に予定されていた天然寺耶馬の無明橋を渡ることができなかった。
 例年通り、次回は今秋に行われるというが、さすがにそこまで待つのは辛いものがある。
 「うーむ、この際、一人で行けないものかな・・・」
 峯入りの時の記憶では、天然寺裏手にある取付きには一般登山者の立ち入りを諫める看板が立てられていたはずだ。
 頭の中では常に超法規的妄想を巡らせているらんぼ~流だが、サイトで山行記録を公開している手前、公に禁じられている行為をするわけにもいかない。
 さて、どうしたものかと躊躇っていたところ、トレッキングのスタッフの方から特に入山を禁じているわけではないということを教えられた。
 近年、事故が続いているので安易な気持ちでの立ち入りを戒めているだけで、要は自己責任の範疇で行動せよということらしい。
 それなら、普段の山行と変わりない。
 前回のトレッキングで同室の長瀬さんにその旨を話すと、日にちを合わせて同行しようということになった。
 「それでしたら ――
 週末、金、土、日と連続して晴れの日が続いたら、その週の日曜日に行くことにしましょうか。
 日程については、長瀬さんとはそう示しあった。
 ―― 好機はすぐに訪れた。
 土砂降りの雨に祟られたトレッキングの2日目を最後にこの時期にしては珍しく天候が安定してきたのだ。
 特に週の後半は雲一つない好天に恵まれた。
 土曜日の昼、僕は出張先の姫島から長瀬さんに連絡を取った。
 ついでに、大分市に戻る途中、やはり峯入りで知り合った引地さんのお宅へ立ち寄ってみる。
 残念ながら、引地さんは不在だったが、名刺の余白に明日無明橋に行く旨を書き込んで戸口に挟み込んでおいたところ、その夜遅くに連絡が入った。
 さらには僕の知らないところで何本かの電話が飛び交っていたらしく、最終的に参加者は5人となっていた。
 
 一夜明けて、山行当日。
 頭の上には期待していた以上の晴天が広がっていた。
 前回のトレッキングツアー同様、両子寺の駐車場に集合した僕たちは、そこから中山仙境の登山口に向かった。
 当初の計画ではまず天然寺から峯道を通って天然寺耶馬の無明橋をピストンする予定だったのだが、引地さんが早朝は地区の用事があるとかで一般参加行者の憧憬である天然寺の無明橋は彼が来てから行こうということになったのだ。
 昨日の夜の時点では参加を表明していた佐藤さんも急な所用で今回は見送りということになり、中山仙境へは長瀬さんと麻生さん、そしてらんぼ~流の3人でアタックをかける。
 8時51分、夷耶馬農村公園駐車場に到着。
 中山仙境への取付きは他にも前田や小野迫地区など数カ所にあるが、駐車場のことを考えると、ここから入山するのがベストだろう。
 ちなみに前田登山口から登る場合も、ここに車を置いて登山口まで歩くとよい。
 8時57分、夷谷休憩舎の中を抜けて行軍開始。
 スタート直後、小さな沢を徒渉するが、ここは河川プールとして使われているらしい。
 夷谷休憩舎からの登りは、前田登山口から延びているメインの尾根道の途中までショートカットするので前半部分は若干傾斜がきつくなっている。
 しかし、距離にすると僅かなものなので主尾根まで一息で出ることができる。
 歩き始めてから10分、尾根筋に合流。
 目標の無明橋に行くにはここを左に曲がる。
 もちろん、右に曲がると、前田地区に下ることができる。
 気候がよいせいもあるが、尾根道はからりと日当たりがよく、歩いていてとても気持ちがよい。
 合流点から5、6分で最初の鎖場が出てくる。
 このあとも嫌というほど鎖場に出会うが、総じて難易度は高くないので普通に山歩きをする人なら特に心配は不要だろう。
 9時31分、待望の無明橋に到着。
 初見なのでかなり楽しみにしていたのだが、すぐ横に巻き道がある。
 難所を期待していると、少し拍子抜けするかも知れない。
 それでもここからの景色は抜群だ。
 この日は視界もよく、海の向こう、中国地方まで見渡せた。
 とりあえず、一人一人、無明橋を渡るところを記念撮影。
 これはもうお約束だろう(^^;
 その後、9時51分に最高点の高城に到着。
 続いて、特に幅の狭くなっている馬ノ背を通り、尾根筋の終点まで行く。
 隠洞穴(かくれうと)を経由して下山口まで至る分岐点をやり過ごして尾根を少し先まで進むと、道はそこでいきなり途切れていて断崖絶壁となっている。
 ここからの眺めはまた格別だ。
 10時10分、隠洞穴の分岐まで戻って下山開始。
 歩くこと約10分、隠洞穴に到着。
 岩壁に大きく口を開けた洞に填め込むように木製の粗末なお堂が作られている。
 奥には石仏が数ペア安置されており、何とも不思議な場所だ。
 下界が近いので避難場所としての意義は薄いが、必要があれば十分ビバークにも活用できる広さがある。
 隠洞穴を過ぎ、10時45分、下山口に到着。
 そのまま車道を歩いて、駐車場へ戻る。
 10分も歩かないうちに駐車場に到着。
 やはり下界は面白くないw
 
 この後、引地さんと合流して天然寺耶馬にアプローチをかけるが、無明橋はともかく、進路上に立ちふさがる岩壁の迫力はらんぼ~流の筆力では伝えきれない。
 引き続き、後掲の写真記事をご覧いただきたい。

(文・山岡隊員 、写真及び写真説明・山岡隊員)
両子寺第1駐車場 出発前に両子寺の若住職に御挨拶 夷耶馬農村公園駐車場
両子寺第1駐車場 (7:40)
まだ観光客の姿はほとんどない。
出発前に両子寺の若住職に御挨拶。
お茶とお菓子、ご馳走様でした。
夷耶馬農村公園駐車場 (8:51)
写真中央の建物は夷谷休憩舎。
駐車場に設置されている案内看板 休憩舎にはテーブルやベンチの他、立派なトイレも併設されている とても清潔に保たれているトイレ
駐車場に設置されている案内看板。
なかなか綺麗な看板だ。
休憩舎にはテーブルやベンチの他、立派なトイレも併設されている。 とても清潔に保たれているトイレ。
地元の人に大切にされているのだろう。
登山口は休憩舎を抜けたところにある 行軍開始 あっさりと尾根へ
登山口は休憩舎を抜けたところにある。
入口には注意を促す看板が・・・。
行軍開始 (8:57)
登山道の状態も悪くない。
あっさりと尾根へ。前田登山口から伸びるルートとの合流点でもある (9:07)
日当たりのよい尾根道を歩く 小野迫へ下るルートへの分岐 最初の鎖場
日当たりのよい尾根道を歩く。
吹き抜ける涼風がとても心地よい。
小野迫へ下るルートへの分岐 (9:11)
写真左の祠は霊場を模した札所。
最初の鎖場 (9:14)
この先、嫌と言うほど出くわすw
尾根道はちょうどツツジの盛りだった イノシシの沼田場 ルート上に点在する霊場には、弘法大師と御仏の像がペアで置かれている
尾根道はちょうどツツジの盛りだった。
そろそろミヤマキリシマも見頃だろう。
イノシシの沼田場 (9:18)
ダニなどの寄生虫を落とす場所らしい。
ルート上に点在する霊場には、弘法大師と御仏の像がペアで置かれている。
無明橋の直前にある鎖場 無明橋に到着 無明橋を渡る麻生さん
無明橋の直前にある鎖場 (9:30)
ここを越えると、待望の無明橋に出る。
無明橋に到着 (9:31)
真横にある巻き道が納得できないw
無明橋を渡る麻生さん。
左側に落ちると命はないが・・・。
無明橋からの展望 最高点の高城まであと300メートル 高城が見えてきた
無明橋からの展望。
遠くに海が見える(^^
最高点の高城まであと300メートル。
古い道標も残っている (9:36)
高城が見えてきた。
思わず足を止めてシャッターを切る。
岩場をトラバース リトル無明橋 リトル無明橋を渡る長瀬さん
岩場をトラバース (9:41)
こういう場所の方が怪我をしやすい。
リトル無明橋 (9:43)
落ちると足をくじくw
リトル無明橋を渡る長瀬さん。
さすがにこれは余裕のようだ(^^;
山頂(高城)直下の鎖場に挑む長瀬さんと麻生さん 最高点の高城に到着 国東半島一周トレッキングの道標
山頂(高城)直下の鎖場に挑む長瀬さんと麻生さん。 最高点の高城に到着 (9:51)
標高は316.9メートル。
国東半島一周トレッキングの道標。
今回はここで初めて目にした。
目の前に馬ノ背が広がる 隠洞穴への分岐をやり過ごして、尾根の終端へ 行き止まりには自然石を利用した祠も
目の前に馬ノ背が広がる。
相当に細い尾根道だ。
隠洞穴への分岐をやり過ごして、尾根の終端へ。そこには絶景が広がっていた。 行き止まりには自然石を利用した祠も。
杵築市の津波戸山を髣髴とさせる。
隠洞穴への分岐 特徴的な岩壁に沿って歩いていく 隠洞穴
隠洞穴への分岐 (10:10)
いきなり鎖で岩壁を下る。
特徴的な岩壁に沿って歩いていく。
壁の反対側は切れているので要注意。
隠洞穴 (10:18)
「かくれうと」と読むらしい。
すぐ横の岩壁にある石碑には「忠魂碑」と彫られているようだが、詳細は不明 隠洞穴の中には数体の石仏が安置されている 本格的に下山開始
すぐ横の岩壁にある石碑には「忠魂碑」と彫られているようだが、詳細は不明。 隠洞穴の中には数体の石仏が安置されている。何となく不思議な場所だ。 本格的に下山開始 (10:24)
写真は下山道を間違えやすいポイント。
無事に下山 中山仙境下山口と書かれた道標 車道を歩いて駐車場まで戻る
無事に下山 (10:45)
あとは車道を歩いて駐車場まで戻る。
中山仙境下山口と書かれた道標。
ここから登ることは想定していない?w
車道を歩いて駐車場まで戻る。
先頭は舗装路に強い長瀬さん(^^;
峯入りでお世話になった実相院 駐車場に帰還 無動寺に到着
峯入りでお世話になった実相院。
ここの昼食は本当にうまかった(^^
駐車場に帰還 (10:53)
このあと、車で無動寺に移動する。
無動寺に到着 (11:11)
ここも峯入りでお世話になった場所だ。
無動寺駐車場で引地さんと合流 行軍開始 竹林の中を淡々と進む
無動寺駐車場で引地さんと合流。
2ヶ月ぶりの邂逅を喜ぶ3人。
行軍開始 (11:15)
引地さんは峯入りの浄衣を着て歩いた。
竹林の中を淡々と進む。
道は古い参道のようだが滑りやすい。
道沿いにあった古い石仏と「行者道」と書かれたプレート 尾根道に出る 目前に立ち塞がる岩場を前にして、しばしの休息をとる
道沿いにあった古い石仏と「行者道」と書かれたプレート。 尾根道に出る (11:35)
さあ、ここからが本番だ。
目前に立ち塞がる岩場を前にして、しばしの休息をとる (~11:40)
地籍図根三角点 登攀開始 片手で体を支えつつ、登攀途中に撮影を敢行
地籍図根三角点。
休息場所の足元に設置されていた。
登攀開始。ルートは2つあるが、峯入りで行者様が歩いた方の岩壁を登っていく。 片手で体を支えつつ、登攀途中に撮影を敢行。実はかなりビビっている(汗
クリアまであと少し 最後に登りきった僕を先行した3人の笑顔が出迎えてくれた 道幅の狭い尾根を歩く
クリアまであと少し。
撮影しながら登るのは楽ではない(^^;
最後に登りきった僕を先行した3人の笑顔が出迎えてくれた (11:46) 道幅の狭い尾根を歩く。
待望の無明橋はもうすぐそこだ。
無明橋を渡る麻生さん 無明橋を渡った先には「八十三番」と書かれた祠がある 再び無明橋を渡って帰途に着く
無明橋を渡る麻生さん (11:50)
橋の幅は充分に広く、危険度は低い。
無明橋を渡った先には「八十三番」と書かれた祠がある (11:51) 再び無明橋を渡って帰途に着く。
写真は無明橋の上で寛ぐ長瀬さん。
帰りにもうひとつの祠にも立ち寄る 尾根の突端の祠に到着 ものすごい高度感
帰りにもうひとつの祠にも立ち寄る。
尾根上の分岐を鎖に手がかりに下る。
尾根の突端の祠に到着 (12:04)
こんなところによく建てたものだ・・・。
ものすごい高度感。高所の苦手ならんぼ~流は生きた心地がしない(汗
尾根端の祠から見た無明橋 再び行者様の通った岩壁を下る 落ちたら死ぬな・・・。それも即死じゃなくて、かなり痛い思いをしてから死ぬな(;;
尾根端の祠から見た無明橋。
よいアングルである(^^
再び行者様の通った岩壁を下る。
ここが本日最大の難所だろう (12:17)
落ちたら死ぬな・・・。それも即死じゃなくて、かなり痛い思いをしてから死ぬな(;;
無動寺まで下山 最後に無動寺をバックに記念写真 車で両子寺に戻る
無動寺まで下山 (12:40)
無事に降りて戻れたことに感謝する。
最後に無動寺をバックに記念写真。
三脚を忘れたのでこんな感じで(^^;
車で両子寺に戻る (13:43)
この後、再会を約束して帰路に着いた。
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